音楽pops
-叙情詩-
メーカー KS
発売日 2005/05/18 発売
週間推定売り上数 110513
評価:★★★★★
”季節は色を変えて幾度巡ろうとも
この気持ちは枯れない花のように揺らめいて
君を想う
The love to you is alive in me. wo-every day for love.
You are aside of me wo-every day.
(あなたの愛が私の中で生きている。
ああ、あらゆる愛の時。)
(あなたは私の側に。ああ、いつの時も。)”
-----叙情詩-----真面目に書きます。
素晴らしい。壮大なストリングス。完成度の高い曲。これぞラルクのバラード。近年まれに見ぬ良品。・・・・・・様々な方面から絶賛されている叙情詩。私もそう思う。これだけ壮大な曲は、ラルクにしか成せないものであり、私はこういうものを待っていた。何度聴いても、鳥肌がたつ。
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スーパーテレビのエンディングにこの曲が流れたとき、ゾッとした。hydeだ。
オーケストラから始まる冒頭。中世を思わせるバック。春の暖かさを思わせるAメロ。冬の寒さを思わせるサビ。聴いている人を引き込んで離さない。これだけ聴く人を魅了させるのはkenのメロディーとhydeの声・歌詞が有ってのこと。ラルクが復活して、本当によかった。(hydeのソロ活動時期も彼を応援していたが、イマイチ…という感想を持っていた。)
ラルクはまだまだいけると、私は確信した。もちろん、評価は★五つの殿堂入り。
様々なレビューを見て歩いたのですが、最近のポップスの中ではかなり高い評価を貰っているのではないでしょうか?
また、先日ネット上のニュースで、広い世代に支持されているアーティストに、ラルク、ポルノ、B`sとありました。男性女性や年齢など関係無く支持を集める魅力を、彼等は持っているのでしょう。
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