カテゴリ:□お勧め(総合評価★五つ)( 10 )
【啓発】 わが息子よ、君はどう生きるか || フィリップ チェスターフィールド
 久々の、本のレビューです(^^)頑張って書くですよ(><)♪

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あなたに伝えたい**************

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「わが息子よ、君はどう生きるか」
フィリップ チェスターフィールド(著)
竹内 均(翻訳)

為になる度:★★★★★+
評価:★★★★★+

***********加藤、人生の一冊**************

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↑・・加藤は教科書以外で、ここまで付箋を付けた本は、これが初めてだ。

「物腰は柔らかく、意志は強固に」

強い意志ほど、優しさで上手にくるめ

自分の性格を、言い訳に使ってはいけない。
努力をすればどうにでもなる問題を言い訳に使っては、いつまで経っても前に進めない

他人を馬鹿にしてはいけない。
この世には、馬鹿にしても良いほど思慮に欠けたつまらない人間など居ない
もし、そう思えないのならば、もしかしてあなたが、『そう』なのかもしれない。

ごまかさず、潔く生きるとよい

良識有る人間は、遊びが目的になってはいけないことを知っているし、
また、遊びを目的にしないものだ。
遊びは、安らぎであり、慰めであり、ご褒美だということを、知っている

物を実物大に捉えなさい。
まるで顕微鏡でも覗いているかのように、何でも大きく見えてしまってはいけない。
そうなれば、蚤が、象に見える。小さい物が大きく見えるだけなら、まだいい。
大きい物が拡大されすぎて見えなくなるのが一番恐ろしいことだ。

寛大さは、いきすぎれば甘やかしになる

知識の量が増えれば増えるほど、控えめにすることだ

急いでもいいが、慌ててはいけない

「ここから先は踏み込まない、踏み込ませない」という付き合い方も大切

過去の物差しで、今を測るな

「一般論」のみを持ち出す人間人は注意しなさい

相手が本当に望んでいる事は何かを考えなさい

他人の考えで、事の善し悪しを決めてはいけない。
自分の意見を持ちなさい。そしてそれを書けるように、語れるようになりなさい
自分の意見を持たない「いい人」は、大物にはなれない

人間的には優れているというわけでもなく、教養もないのに、活発で、積極的で、ねばり強いと言うだけでのし上がってきた人がいるだろう。
そう言う人たちは、男性からも女性からも、拒否されることがない。
どんな困難にあっても、挫けることがない。
二度や三度虐げられても、四度目には起きあがり、また突進する。
そして最終的には、十中八九初志を貫徹する。立派というほかない。

実社会では、才能があることが大前提かも知れないが、
それに加えて、自分の考えをしっかり持ち、それを人前で不必要にさらけ出さず、確固とした意志を持ち、不屈のねばり強さが有れば、怖い物などはありはしない。

大切なのは、可能と不可能を見分ける力だ

人生経験が豊かな人なら、こんな事は百も承知だが、
相手に合わせて、カメレオンのように自在に色を変え、話題を選ぶ。
これは、邪悪な態度でも、卑しい態度でもない。
いわば人付き合いに欠かせない潤滑油のようなものだ。

能力のある人間というものは、内面は慎重でもそれを表に出さず、外面的には、誰とでもすぐにうち解けられて、気さくに振る舞うものだ。
自分の守りは固めておくが、一見開けっぴろげに見せておくことで、
相手の守りは解いてしまうのだ。

観察するのだ。よく注意して観察するのだ

この私が今までの四十年以上の経験を経て、二十歳から人生をやり直せといわれたなら、
私は人生の大部分を、できるだけ多くの人に愛される努力をすることに費やしたいと思う

私の長年の経験から言うと、
友が多く、敵が少ない人が、この世で一番強い。
・・・そういう人は、恨みを買ったり、妬まれたりすることがめったにないので、誰よりも早く出世するし、万が一落ちぶれるにしても、人の同情を集めながら、
それはそれは優雅に落ちぶれる


【加藤レンジャーから一言】
---外柔内剛---

時に水のように形を変えるが、内側に秘めるものは、鋼のようであるべきだと
加藤はそう、母親に教えられて育ってきた。

「いくら頭が良くとも、優れた思考が出来ようとも、人には馬鹿だと思わせておきなさい。
でもただの馬鹿ではいけない。賢さと馬鹿を使い分けなさい。本当の賢人にはそれができる。
そして、馬鹿は馬鹿でも、人を明るくさせる馬鹿でありなさい。
どうせ馬鹿なら、迷惑な馬鹿より、楽しい馬鹿がいい。
そうする貴方を、尊敬してくれる人が、きっとどこかで現れる筈だ」

凛として狡猾な母は、加藤が馬鹿であることを望み、賢くあることを同時に望んだ。
昔はその意味が理解できなかったのだが、今ならば十分に理解できる。

母は私の幼少時代に、より良く生きるために必要な知恵を叩き込んだのだ。

その母の教育方針が、この本の中にある。


内容(「BOOK」データベースより)
著者チェスターフィールドは、イギリス最大の教養人であり、大使、閣僚としても活躍した。本書は、その彼が、自分の息子にあてて人生万般の心得を説いた教訓的書簡とし余りにも有名である。子供が「人生」について考え始めた時、父親は何を教えればよいのか。最愛のわが子に「人生どう生きるべきか」を切々と説く、人生論の最高名著。

目次
第1章 わが息子へ
第2章 「人間の器」を大きくする生き方
第3章 「最高の人生」を送る日々の心がけ
第4章 自分の「殻」が固まらないうちにやっておくべきこと
第5章 自分の「意見」を持て
第6章 一生の友情をどう育てるか
第7章 「人間関係」の秘訣
第8章 自分の「品格」を養う
第9章 わが息子に贈る「人生最大の教訓」

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by katoren | 2005-08-28 15:43 | □お勧め(総合評価★五つ)
【アニメ】プラネテス || 制作・サンライズ
 オススメアニメのご紹介。
 加藤レンジャーはあまりアニメを見ない方なのだが、そんな加藤レンジャーが心奪われて夢中で見たアニメ。毎週、子どものようにテレビの前に座り、待ちわびたアニメ。必見です。
 一話一話に訴えるものやテーマがあり、無駄が無い。今まで見てきた中で最高のアニメだと思うし、自信を持って「傑作だ!!」と、星五つを付けることができる。


プラネテス 1プラネテス 9
バンダイビジュアル

為になる度:★★★★★
心に残る度:★★★★★
考えさせられる度:★★★★★+
総合評価:★★★★★+

------学ぶアニメ。
人間とは?夢とは?正義とは?国とは?富と貧困とは?人種とは?戦争とは?愛とは?偽善とは?
死とは?それでは、生とは?
そのなかで私はどうあるべきなのだろうか?
------


愛で全てが救われると、本当に思っているの?

このクソみたいな社会に、ついに馴染めなかった人は、どこへ行けばいい?

ああ、ああそうか。なぜ人は流れ星に願うのか分かった。
こんな時、こんな夜、つい空を見上げてしまうからなんだ。

愛し合うことだけは どうしてもやめられないんだ

全部俺のもんだ!
孤独も、苦痛も、不安も、後悔も!…もったいなくってなぁ!!
てめぇなんかにやれるかよぉっ!!!

宇宙からは国境線なんて見えないのに…


【加藤レンジャーからの一言】
 
例え貴方がどこに手を伸ばしても
そこに答えや助けなどはない。

まるで苦しみ続けろと
言われている様ではないか

私たちは永遠に、考え続けなければならないのだ。
それが私たちの運命であり、使命である様にさえ思うのだ


内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 第一巻説明
SFアニメの旗手・サンライズが新境地に挑んだSFアクションアニメのTVシリーズ第1弾。宇宙が身近なものとなった近未来を舞台に、宇宙のゴミ(デブリ)を回収する宇宙飛行士たちの日常と奮闘を描く。第1話「大気の外で」と第2話「夢のような」を収録。

詳細情報が気になる方は、一番下の【関連情報】から公式へジャンプ!!
詳しい説明が載っているよ!!

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2002年の星雲賞を受賞した幸村誠のコミックを原作にしたTVアニメシリーズ。時は2075年、宇宙旅行が一般的になった時代、宇宙に漂うゴミ“デブリ”が大きな問題となっていた。職業宇宙飛行士としてテクノーラ社に勤務し、デブリを回収する仕事をしている主人公、星野八郎太(通称ハチマキ)と、新人タナベをはじめとする同僚たちが、宇宙で活躍するSF作品だ。
普遍性と独自性のバランスが絶妙な物語世界と、精密な考証によってもたらされるリアリティが、広大な宇宙へのロマンをかきたてる。同時に、大企業の日陰部署を舞台にした“職場モノ”でもあり、「会社員として、プロフェッショナルとして現実と折り合いをつけながら生きるということ」というテーマにも踏み込んだ点で、従来の“宇宙モノ”とは一線を画す、ユニークかつ志を感じる一作となっている。(安川正吾)

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by katoren | 2005-08-04 10:10 | □お勧め(総合評価★五つ)
【啓発本】 人を動かす || デール カーネギー

人を動かす 新装版
デール カーネギーDale Carnegie
山口 博 / 創元社
為になる度:★★★★★
総合評価:★★★★★

-----『原因と結果の法則』と並んで、世界の啓発本の原点となるもの------
(関連情報:『原因と結果の法則』レビューby加藤レンジャー)


死ぬまで他人に憎まれたい人は、人を辛辣に批判してさえおればよろしい。
私はそうならない、それだけのことだ。

理解と寛容は、すぐれた気品と克己心を備えた人に初めて持ちうる得である。

自己の重要感を満足させる方法は、その人物がどういう人間であるかを表す。

他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場から物事を見よう。

幸福は、外的な条件によって得られるものではなく、自分の気持ちの持ち方一つで、どうにでもなる。

できれば、人より賢くなりなさい。
しかし、それを、人に知らせてはいけない。


【加藤レンジャーからの一言】
「うーん、やっぱ最後にはここなんだよなぁ…」
沢山の自己啓発本を読んでいて、加藤は一つの事を理解した。

-必ず、最後には最初に戻っている-

どれだけ斬新な哲学を説いた人も
どれだけ難解な開発に成功した人も
皆、最後には口をそろえて言うのだ。
私が幼い頃に、幼稚園の先生に教わったような言葉を。

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あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間にベストセラーとなり、累計で1,500万部を売り上げた。『How to Win Friends and Influence People』は初版の発売当時と同じように今日でも十分通用する内容となっているが、その理由は、著者のデール・カーネギーが決して変わり得ない人間の本質を理解していたからに他ならない。著者の信ずるところによれば、経済的成功の15パーセントは専門的知識から生み出されるが、残りの85パーセントは「考えを表現する能力、リーダーシップをとる能力、そして人々の熱意を引き出す能力」によるものとなる。人と接する際の基本的な原則を基に、自分が重要視され、評価されていると相手に感じさせるようなスキルを教示する。また、操られていると相手に感じさせないようにしながらつき合う基本的な手法にも重点を置いている。カーネギーは、誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になると述べる。更に本書を通じて、相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。例えば、「他人にその考えが自分のものだと感じさせる」方法、そして「まず自分の失敗について語ってから他人を批判する」方法などである。また、歴史上の人物、産業界のリーダー、そして市井の人々の逸話を交えながら、著者の論点が分かりやすく解説されている。(Joan Price, Amazon.com)

出版社/著者からの内容紹介
人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著。常に机上において読み返す本として、重厚で華麗な装丁にあらため、四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した.
本書は、社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かして類書の追随を許さない。深い人間洞察とヒュウマニズムを根底に据えた感動の書。聖書につぐ世界的ロングセラー。

内容(「BOOK」データベースより)
社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。

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by katoren | 2005-08-02 14:06 | □お勧め(総合評価★五つ)
働きマン2-----安野モヨコ

働きマン 2 (2)
安野 モヨコ / 講談社

為になる度:★★★★★
満足度:★★★★★
総合評価:★★★★★

----一巻に比べて、視野が格段にグローバルになっている
もはやテーマは”働く女性”ではなく”現代社会”になりつつある。
----

”逃げまどう人々、命がけで助ける人々、
テレビでも観るかのような顔で携帯のシャッターを押し続ける人”

『伝えたいのは何だ?
あおられただけで後続車に殺意を抱く運転手
自分だけが前に進めればいいとルールを無視するドライバー
そして生死の境を「写す」ことでしか認識できない人々

今の世の中はだいぶ狂ってきている

本当はみんなそう感じている。だけどどうしていいかわからない。何もできない。

それがこの一枚の写真に込められているんだ』


紹介文
 『働きマン』安野モヨコ主人公は、雑誌編集部でバリバリ働く松方弘子(28歳)。締め切りに前になると、『男スイッチ』が入り、食事、睡眠、恋人..etc仕事以外のことが全て目には入らなくなり働きまくる『働きマン』となる。
 講談社発行「週刊モーニング」に月1回連載中の作品です。

紹介文(シュガシュガルーン大辞典より)
 週刊誌の編集者である松方弘子。彼女を中心として、恋人や同僚、上司との関わり合いを仕事を通して描かれてゆく。時には協力し、時にはぶつかりながらも相手を理解し、そしてもがき苦しみながらも仕事を成し遂げるのは「働く事が好きだから」。さまざまな「働きマン」たちの奮闘ぶりを描いたこの物語は、全ての仕事をする人々へのビタミンとなるような、爽快な読後感がある。

作者紹介 『安野モヨ』
 1971年3月26日生まれ。漫画家の小島功の姪。高校卒業と同時に、講談社「別冊フレンド ジュリエット」にてデビュー 。岡崎京子のアシスタント時代を経て、『TRUMPS!』を開始。『ハッピー・マニア』において名実共にブレイク、テレビドラマ化もされた。
 2002年、『新世紀エヴァンゲリオン』『キューティーハニー』でおなじみの庵野秀明と結婚。エッセイマンガ『監督不行届』にその日常が綴られている。

【加藤レンジャーの一言】
 最近読んだ別の本で、ある人が言っていた。
 『自己と戦いを始めた者は、自分が価値ある人間だと証明したことになる』
 (英国の詩人、フラウニング)

 「働きマン」に出てくる人々は、全員、自分と戦っている。
 最終的に、戦うべき相手は自分なのだ。
 それは全て、自己啓発の手本となる姿勢であり、
 ここに出てくる人の全てが、私の目指す『先輩』に位置する。


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by katoren | 2005-07-25 21:01 | □お勧め(総合評価★五つ)
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド-----村上春樹

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉

村上 春樹 / 新潮社

ストーリー性・背景:★★★★★
満足度:★★★★★
お勧め度:★★★★★
総合評価:★★★★★+
---流石、村上春樹は違う。素晴らしい知性の持ち主。---

”やがてその雨はぼんやりとした色の不透明なカーテンとなって私の意識を覆った。

眠りがやってきたのだ。


私はこれで私の失ったものを取り戻すことが出来るのだ、と思った。
それは一度失われたにせよ、決して損なわれてはいないのだ。

私は目を閉じて、その深い眠りに身を任せた。

ボブ・ディランは『激しい雨』を歌い続けた。”


内容(「BOOK」データベースより)上巻
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、〔世界の終り〕。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する〔ハードボイルド・ワンダーランド〕。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。

内容(「BOOK」データベースより)下巻
〈私〉の意識の核に思考回路を組み込んだ老博士と再会した〈私〉は、回路の秘密を聞いて愕然とする。私の知らない内に世界は始まり、知らない内に終わろうとしているのだ。残された時間はわずか。〈私〉の行く先は永遠の生か、それとも死か?そして又、〔世界の終り〕の街から〈僕〉は脱出できるのか?同時進行する二つの物語を結ぶ、意外な結末。村上春樹のメッセージが、君に届くか?


【加藤レンジャーからの一言】
 『ノルウェイの森』が『国境の南、太陽の西』に似ているというならば、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は『海辺のカフカ』に似ている。
 しかし、カフカ程簡単には、読ませてもらえなかった。

 そこには、ありとあらゆる勢いが存在し、ありとあらゆる静寂が存在した。
 それは意識と現実。
 本当の死とは、肉体を失うことではない。
 ”私”が静かに目を閉じたとき
 ”僕”は―――を選んだ。
 
 読み終わって一日も経ったというのに、未だに胸が熱い。

 私なら一体 何を選ぶだろう


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by katoren | 2005-07-08 18:08 | □お勧め(総合評価★五つ)
働きマン1-----安野 モヨコ
 やたらと日記サイトになりかけなのでヤバイと思いました。日記サイト立ち上げるつもりは無かったんですけれども・・・(><)趣旨を忘れかけてしまっているのでここら辺で一つレビューを書きたいです。


働きマン
安野 モヨコ / 講談社
スコア選択:★★★★★


オレは『仕事しかない人生だった』そんなふうに思って死ぬのはごめんですね
---------新人・田中の意見

・・・それもある それも多分あって 確かにそのとおり
でも あたしは仕事したなーーって思って死にたい

---------主人公・松方の意見

セクハラ?そんなの別に気にしません。女で仕事もらえるならそれでいいじゃないですか。
ぶつかっちゃダメです かわすんです

---------姫・ゆみちゃんの意見”


【加藤レンジャーから一言】
 仕事に対する価値観は、一つではない。
 どの価値観も、私は素敵だと思う。


 読んで一言。やっぱり安野モヨコは天才だろう。
 十代、二十代に圧倒的な支持を得ている安野モヨコ。その魅力は何といっても、彼女の漫画の、女性に対する『飾らない・ありのまま・リアル』・・・まさにこれだと思っている。何よりも彼女はセンスがいい。現代を代表する漫画家---矢沢あい、安野モヨコ---特にこの二人は漫画家の路線を超越したカリスマ的存在だと思う。二人に共通すること、それはやはり抜群のセンスと、「飾らない、ありのままの女の子」を描けること。-----「普通の少女漫画はもう古い。」

続きを読みます>>
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by katoren | 2005-06-08 16:04 | □お勧め(総合評価★五つ)
フルーツバスケット17-----高屋 奈月
【加藤から一言】
優しさを惜しみなく降らす彼女に、思わず涙が溢れる時がある
何故こんなに愛しいのだろう
***

フルーツバスケット 17 (17)
高屋 奈月 / 白泉社
スコア選択: ★★★★★

”私、心配になるの。
そうして人の気持ちを受け止めて、
大切にして、背負って、背負って、背負って、
いつか
潰されてしまうんじゃないかって。
潰されてしまったら、笑顔も消えてしまうんじゃないかって。”


 二十歳になっても、未だに発売を楽しみにしている漫画がいくつかある。中学生の時と何ら変わらない、新刊を手に取ると時のあの気持ち。それを楽しみに、今は生きているといったなら、それは大袈裟だろうか。(大袈裟ですよ加藤さん)笑
 そんな漫画の一つである、フルーツバスケットの書評。いってみよう!

続きを読む>>ネタバレ含む
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by katoren | 2005-05-31 16:42 | □お勧め(総合評価★五つ)
叙情詩-----L’Arc~en~Ciel
音楽pops
-叙情詩-
メーカー KS
発売日 2005/05/18 発売
週間推定売り上数  110513

評価:★★★★★
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”季節は色を変えて幾度巡ろうとも
この気持ちは枯れない花のように揺らめいて
君を想う

The love to you is alive in me. wo-every day for love.
You are aside of me wo-every day.
(あなたの愛が私の中で生きている。
ああ、あらゆる愛の時。)
(あなたは私の側に。ああ、いつの時も。)”


続き>>かなり真面目に語っています。
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by katoren | 2005-05-28 21:01 | □お勧め(総合評価★五つ)
ノルウェイの森-----村上春樹
**再アップ(05/05/27)

 私は、このブログを立ち上げるにあたって、一番はじめに感想を書く作品を決めていました。
 何を隠そう、私は村上春樹の大ファンであり、彼を崇拝しています。
 ですから、彼の大傑作であり、ベストセラーの『ノルウェイの森』を、一番はじめのレビューにしよう。--------ずっとそう決めていました。

ノルウェイの森〈上〉
村上 春樹 / 講談社
スコア選択: ★★★★★



ノルウェイの森〈下〉
村上 春樹 / 講談社
スコア選択: ★★★★★




”生は、死の対極としてではなく、その一部として存在している。

死を傍らに、 それでも生きて行かねばならない。”


アマゾンレビューより
出版社/著者からの内容紹介
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルグ空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの「ノルウェイの森」が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱していた。――限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

内容(「BOOK」データベースより)
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱していた。―限りない喪失と再成を描き新境地を拓いた最編小説。

続きを読みます
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by katoren | 2005-05-27 17:01 | □お勧め(総合評価★五つ)
クレイター先生最後の授業-----アーニー・ワレン
 私の中の、人生の一冊に入ります。精神的に病んでいたときに(就職活動真っ只中)読んだ本です。私は当初、自分の性格を受け入れることができませんでした。私は、とても明るく、どちらかと言えばグループの真ん中でバカ騒ぎをする、といったタイプです。けれど私が憧れているのは、そんな私を客観的に見て、微笑んでいる様な人間でした。理想と現実が正反対の自分に、嫌気がさしていました。就職活動において自己PRを考えるときも、自分のタイプ(性格)を認めていないわけですから、上手に事も進まず、就職活動が滞ったときに、この本と出会いました。
 皆さんの人生の一冊にもなると思います。是非、読んで下さい。

クレイター先生最後の授業
アーニー・ワレン ディスカヴァー・クリエイティブ / ディスカヴァー・トゥエンティワン
スコア選択: ★★★★★


”人間はね、何処にも逃げる所なんて無いんだよ。たとえ場所を変えたって、ここじゃない何処かへ行ったって、自分は何処に行っても付いてくるんだ”

”存分に自分を表現し、思い切り能力を発揮するためには、本来の自分を押さえているものと、引き出してくれるものを、見極めなければならない。
自分を知ること無しには、自分に満足することはできないという事。
そして自分を知る事無しには、心の底から自分を信じる事ができないという事。”


内容(「MARC」データベースより)
自分はどんな人間なのか、本来の力を発揮できないのはなぜなのか? 主人公ボブ・ハサウェイが人との、とりわけ自分自身との関わり方を学んでいく物語。心の底から信じられる人間に生まれて初めて出会った…。

続きを読みます
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by katoren | 2005-05-22 10:28 | □お勧め(総合評価★五つ)